過去問の取り組み方 [勉強法]


試験を受けるとき、
過去問をやらないで試験に臨む人はほとんどいないでしょう。


過去問は実際に出題された問題であるため、
問題の傾向やレベルを最も正確に把握できるものです。


従って、必ずやっておく必要があるのですが、
1度やって終わりという人がけっこう多いんですね。


勉強のスケジュール上、
1回しかやる時間が取れない場合もあるでしょう。


しかし、できなかった問題はスムーズに解けるようになるまで、
繰り返し解いて復習するべきです。


また、最初に解く時に、難易度やテーマ的に復習の必要があるかを、
記号や印で記録しておく事をお勧めします。
復習を行うときにたいへん役に立ちます。


例えば、時間が足らなくなったら、
最も復習の必要な問題のみを選んで解けばよいですね。


過去問によっては、テーマ別に分かれていたり、
難易度が既に記されているものもあります。
それを参考に解く順番を決めるのも効果的です。


 


タグ:過去問
nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。